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東小金井 鍼灸院 美容鍼 肩こり・腰痛・神経痛

●肩こりについて

一言で肩こりと言っても原因は様々です。
鍼灸院に来院する患者さんのほとんどが、肩頚(くび)の痛みと、腰痛、下肢の痛み、神経痛です。
そのうち鍼灸治療が有効な肩頚(くび)の疾患は以下の通りです。

  • 頸椎症(頸椎椎間板ヘルニア、変形性頸椎症)頚の疼痛と運動制限
  • 胸郭出口症候群(頸肋症候群、斜角筋症候群、肋鎖症候群、過外転症候群)
      肩の脱力感、しびれ感、放散痛、手指の冷感、手の知覚異常と疼痛など。
  • 五十肩(肩関節周囲炎)肩関節の疼痛と運動制限。
  • むちうち症(頸椎捻挫)頭痛、頚部痛、頸椎運動制限。
  • 頸肩腕症候群 パソコンのキーパンチャー等に多い、上肢を使う職業に従事している者が、原因不明に後頭部、後頚部、肩甲上部、三角筋部、上肢の部分的、もしくは全体の痛み、鈍痛感、しびれ、こり、脱力感を呈するもの。
  • 寝違い 朝起きようとした時、頚が動かず痛みが走り頭をまわることも前後屈させる事も出来ない。

当院では、まず問診で主訴(痛みや痺れ)が何時起こったか、さらに痛みが発症する2〜3日前に過度な負担をかける運動等をしたか等を聞き、また痛みの部位や範囲、程度の変化の有無や現在の痛みの状況(改善、増悪)を尋ねます。更に理学徒手テスト(頚部徒手テスト)を行うことにより、疾患をある程度特定し、更に東洋医学的見知から、脉診、眼診、舌診をし、総合的に判断をして治療を行います。

●腰痛について

腰痛症は一生の間に6割以上の人が経験すると言われているぐらい頻度の高い症候です。 もちろん鍼灸院に来る患者さんの疾患の中で一番多いのも腰痛症です。一般的に鍼灸治療が有効な腰痛症は以下の通りです。

椎間関節性腰痛ー急性期のものは椎間関節捻挫と言い、いわゆるギックリ腰として最も有名な病態。

筋筋膜性腰痛 椎間関節捻挫と共に多いギックリ腰の病態で筋肉の局所炎症による循環障害が疼痛や筋硬結の原因になると言われている。

  • 変形性背椎症 加齢により引き起こされた背柱および周囲組織の複合障害。
  • 背椎すべり症 椎体(いわゆる背骨)が正常な位置から前方へ移動している状態。
  • 背椎圧迫骨折 椎体が縦方向につぶれてしまう病態で女性の閉経後と、加齢による骨粗鬆症が原因でなることが多い。
  • 鍼灸治療が不適応な腰痛痛もあります。
  • 内臓性腰痛と背椎、背髄の腫瘍による腰痛です。

共に症状として夜間痛、自発痛が激しく動いても痛く安静にしても痛みは楽にならず、治療をしても経過が思わしくない場合はすみやかに病院へ行き検査をすることをすすめます。

●肩こり・腰痛の原因

肩こり、腰痛の原因は様々です。

  1. 運動、労働のし過ぎまたは運動不足によるもの。
  2. 加齢による組織の弱
  3. ストレス
  4. 眼精疲労
  5. 外因(風邪や寝違いが原因によるものや、最近ではエアコンの風によって肩が凝ったりもします)
  6. 飲食の乱れ(スナック菓子、煙草、刺激物の過多)
  7. 内臓反射(内臓の病変による影響、胃炎から肝硬変、時には癌なども)

また組織的な分類としては以下に分けられます。

  1. 筋肉が痛むもの(自発痛、炎症、筋断裂、ぎっくり腰等)
  2. 脊髄、抹消神経が影響するもの(坐骨神経痛、脊髄腫瘍、馬尾神経炎等)
  3. 骨、軟骨の異常(頚椎ヘルニア、椎間板ヘルニア、脊椎分離すべり症、圧迫骨折等)

思い当たる症状はいくつかあると思います。冷え性を原因として入れなかったのはこれらの原因が絡み合って手足が冷えたりするので直接的な原因ではないと思ったからです。
そして筋肉の痛みが原因の場合はレントゲンなどの画像診断では異常がわからない場合もあります。
ただし痛み疾患の場合は必ず理由があります。問診などでその原因をしっかりと把握できれば治療により必ずよくなります。

そして何度も言いますが何回か治療をしたにもかかわらず、改善しない場合は速やかに病院での検査をお勧めします。重篤な症状が考えられるからです。

●肩こり腰痛に鍼灸は何故効果的に効くのか?

人の筋肉は一枚で動いているわけではありません。何枚もの筋肉が重なり合いお互いに作用して動いています。特に肩こりや腰痛等の場合は骨に近い下の方の筋肉(深層筋)が炎症や硬くなっている場合が多いものです。マッサージや、低周波治療器では皮膚に近い筋肉(浅層筋)にしか作用しない場合が多く、その点鍼は奥の方で痛みや硬直している幹部に直接届くので治療効果は高いと思います。


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